毎日ふ菓子を食べます。
Webって因果な仕事だなって思ってました。一生懸命やっても形に残らない。半年かけて作った物が1ケ月しか公開されなかったり。作ってもせいぜい広告代理店の担当者の方やクライアントからお褒めの言葉をいただくことや、同じWebデザイナーから褒められるくらいで、なんだか実感も無く、また次にとりかかる。そんなことの繰り返し。そんな風に、一生懸命があんまり報われないような気がしていました。でも、実は、それはきっとただ自分に伝わっていなかっただけなんですよね。リアルな「現場」では、そのWebを見て「何かが起きている」んですね。僕はありがたいことに今、それを直に味わえる場面に遭遇しています。だからきっとやめられない。終わらない。
きっかけとのたくさんの出会いは、まずは自分で行動するということかもしれません。行動にはきっかけがついてくる。だれかが合図を出すのを待ち伏せているかもしれませんね。
クリエイティブに必要なのは「才能」ではなく、「勇気」と「信念」とそして、「責任」なのかもしれません。
そんな責任を放り投げてただやみくもに発信だけをしてしまうか、それとも責任を避けて発信をやめてしまうか、それとも責任をひとつひとつ背負い込みながら発信しつづけるか。
この展示会の意味は余韻はたぶん何年もつづくでしょう。そういう事を証明
してくれるデザインが私以外の人からも生まれるようになるそういう気がしま
す。
デザインが「する側の論理」から「される側の論理」に変わる事こそが、わた
しがなさればならない事だと思っています。
動いていると動いている人が見えるものなのかもしれない。
Information: 「新東京百景展」は「つぎの10年展」だった
Information: 「新東京百景展」は「つぎの10年展」だった
Information: 「新東京百景展」は「つぎの10年展」だった

わたしの今の持てるものを正直にそのまま見てもらうそれしかないのです。

小さいけれど濃密な展示をしようと思います。

余白の美学はないけれど、それは会場を出た外とのコントラストで味わってく
ださい。

わたしはパワーポイントはあまり使いません。だれにでもプレゼンテーション
が出来るようになる便利な道具ではありますが、「話したい事」いっぱいの
自分が使うと「言葉がやせる」ような気がして「不便の中で生み出される生の
ことば」こそが、聞く相手にとどくんだ。と思っています。
「人を育てることが、本当に大事で財産だと思っています。
今まで自分で作り上げればよかったけど、今後はそうはいかないし、
なにより、自分だけでは突破できない進化のスピードがある。
だから人を育て、自分とともに成長したい」

辻口さんの表現の凄さとして、
“まず香り、そしてお菓子を口に含んだ時に歯に当たる感触、
噛み砕き、そこではじめて出てくる香り、さらに味になって、温度変化し、ノドを過ぎるまで”、
感覚をすべて総動員させる、細かい演出です。

つまり「美味しく食べる仕掛けづくり」の緻密さであると思います。

いろいろなアイディアや仕事に挑戦している中で、
「ぶれない自分を作り上げる」ことであり、
そこで確固たる結果を出し続けることが重要であると説かれました。